4つの特徴

歯科用CT

小野歯科医院では、より安全で正確な治療を行うために、歯科用CTスキャンを導入しております。

歯科用CTは医療用のCTとは異なり、歯科用に作られていますので、放射線量は医療用ＣＴの10分の１の量となっています。少ない被曝線量、撮影時間も短時間で行え、患者様に安心して撮影していただけます。

今までのレントゲン画像は平面（２Ｄ）でしたが、歯科用CT画像は立体画（３Ｄ）で表すことが可能となり、歯の根の形態、骨の状態、顎の状態などレントゲンでは見えにくかった部分もより詳しく見ることができます。

従来のレントゲンの撮影法ではわかりにくかった歯周病、根尖病巣（歯根の先の炎症）、顎関節症等も、見落とすことなく正確で精密な診断ができ、治療することが可能となりました。

インプラント治療では、あらかじめインプラントを埋入位置をＣＴでシュミレーションできるので、危険部位を避けて埋入したり、親知らずについては血管・神経の走行などがわかるため、大きな事故などが少なくなる等のメリットがあります。

歯科用CTの無い医院の場合、CTは別の病院で撮影する必要があり、その都度、撮影費用と分析費用が発生しますが、当院では院内に歯科用ＣＴがありますので、撮影に他医院まで行く必要がありません。

当院では CT 撮影をご希望される歯科医院様より撮影のご依頼を請け賜っております。料金は10000円となっており、お帰りの際にはCD-Rに入れてお渡ししております。

インプラントだけでなくその他歯周病治療などでもでも受付しており、保険も適用されますのでお気軽にお問い合わせください。